新潟県立両津高校の教師、高橋信一氏が中心になって、真野町静山の「山の版画村」相川町の「海の版画村」を始め島内の各地に版画制作のグループが出来、やがてそれらが結集して、社団法人佐渡版画村の誕生に至りました。
当時、両津市(現、佐渡市)の梅津に生まれた高橋氏は、佐渡を版画の島にしようと「版画村運動」を開始しました。
真野町静山などに足を運んでは、彫刻刀と無縁の人々に「身の周りのものを掘ってみて」と熱心にすすめたそうです。
1984年、相川町文化財の旧相川裁判所跡に、同美術館を設立。